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2017年4月のシスターコーナー [カトリック教会]

4月は春爛漫という言葉通りにあちこちで桜だけでなく色々な緑と花々が自然界の新しい
息吹に喜び踊っているようですね。
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幟町教会でも、寒い冬の間、カテドラルの修築工事で暖房が効かず、冷凍庫の中での典礼
や足場が危なくて境内はいつも緊張している感が強かったのですが、今はほっと一息して、
庭の枝垂れ桜に癒され、庭の棕櫚は枝の主日の為にすべてを捧げてスッキリしているので、
私達も、断捨離をもっと生きなければと大きなチャレンジを受けて新学期を迎えました。
断捨離は私達の心を自由にしますね。新しい招きと新しい発見を楽しみたいです!

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3月後半に、援助修道会の比較的若い姉妹達の「アジア会議」が行われ、京都・唐崎のノート
ルダム教育修道会の祈りの家で、25~6人集まり、その後広島へインド、香港、台湾、日本の
会員達が移動し、広島に居る高齢会員との出会いの時を持ちました。広島では、牛田の神田
山荘に一泊。2~3人ずつ和室で雑魚寝と日本の温泉体験をして貰いました。神田山荘に来る
前に長束を訪問し、アルペ神父様の活動について話を聞き、原爆投下直後の活動と三篠修道
院崩壊により長束に身を寄せてアルペ神父様の救助活動を手伝った初代の日本管区の修練者
達について聞き、神田山荘へ。被爆者が今日愛用している施設を見て、そこに宿泊し、翌日
は平和公園と世界平和記念聖堂の地下聖堂で祈りの時と多目的ホールで先輩達の原爆体験や
広島の復興の為に生きた体験を聞き、宮島へ。一泊だけの濃縮した時間をフルに使って若者
達は出発しました。嵐のように押し寄せ、嵐のように去って行った出会いで、「来て嬉しい
帰って嬉しい!」体験でした。

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インドや台湾や香港で少人数で過ごしている若い会員達にとって、限られでいますが、国際的
な体験で、広がりを感じ、これからの大きな力になったとの感想を残してくれました。私達に
とっても若い会員がこれから世界の為に働く会員になるように祈り続けることが出来ます。
どこの国で養成を受けようとも、私達は、その国だけでなく「世界の援助修道会会員となるよう」
養成されます。
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4月12日の聖水曜日に、広島教区で働く司祭達が集まって、聖香油のミサが捧げられました。
司祭職への招きは本当に人知を越えた、教会共同体への神の招きだと改めて感謝。司式者が最初に
伏して恵みを願う姿に感動し、この招きの恵みを神に感謝!広島教区で働く司祭達は、広島教区司祭、イエズス会、淳心会、ミラノ宣教会、フィリピン宣教会、釜山教区など海外からの宣教者によって成り立っている事を改めて司祭団の退堂の時、実感しました。信徒も普遍の教会への招きを感謝し、広い心で全世界の為に祈り働くように招かれているのですね。

聖香油のミサの後で、昨年度の司祭修道女のダイアモンド、金、銀祝の祝いをしました。援助修道会も3人の姉妹がお祝いして貰いました。神の恵みに感謝!

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聖週間の典礼は本当に、私達がキリストに招かれた恵みを深く理解するよう毎夜導かれ、特に聖なる三日間は最高潮です。それは長い冬から解放されて春を楽しみ、喜び踊る時への招きだと感じます。
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今年は復活徹夜祭に18人の志願者達が洗礼を受けます。一人一人のこれまでの人生に色々なことが
あったでしょう。そして、その体験を通して、キリストが一人一人を招き、ここまで導かれました。この体験を振り返ると本当に誰もが、必要な時に必要な出会いや出来事を体験したことに気付きます。この恵みを回顧することで、将来の保証をいただきます。ここまで導いたお方は最後まで責任を持って完成するまで同伴し、全ての体験を善用して救い、ご自分の元へ引き寄せられることを信じて前進しましょう。新しく共同体に入る皆さんと一緒に、幟町教会共同体の皆様も、新しいリズムに入れますように、よろしくお願いします。

主キリストのご復活おめでとうございます!アレルヤ!



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