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2017年11月のシスターコーナー(シスター小野島のブログ) [カトリック教会]

10月25日にファチマのマリア様を広島教区のカテドラルにお迎えして、ヴァチカンから来られた枢機卿様と駐日大使のチェノット大司教様を初め、日本全国の司教様のほとんどが来広され、教区の司祭、修道者、信徒達もたくさんカテドラルに集まって、大阪大司教区の前田大司教様主式でミサが捧げられ、説教は私達の広島教区長・白浜司教様で、ファチマのマリア様が広島に送られた意味を伝えてくださいました。
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平和の為に祈り、犠牲を捧げ、奉仕するように聖母が牧童に伝えられたメッセージを100年経った今、教皇様は、広島教区でその精神が継承されるように託されたことは、本当に「平和の使徒となろう」と言う広島教区の使命をより一層深めるように、そして具体的に生きている事又生きようとしている事を伝えるこの精神を世界に発信するように呼びかけられているとあらためて自覚する機会をいただき、このカテドラルがファチマの聖母の巡礼地としての使命を果たすことになり、この使命の為に毎日聖母の取次を願ってロザリオの祈りを捧げるように呼びかけられていると感じました。
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9月頃からちらほら、そして10月になって急に赤ちゃんが目立って教会に現れるようになったと感じます。パパやママは皆幟町教会で幼児洗礼を受け、互いに知り合っているので赤ちゃんを連れてミサ後は庭で屯しています。それがなんとも高齢者の多い信者達に喜びを与えてくれます。4~5人の赤ちゃんは、生後10か月~11か月で将来の同級生ですから、幼稚園は違っても、教会学校は一緒にね!と。言い合っています。私の部屋には依然赤ちゃんが床を這いまわり、机の下でママ達の足を捕まえて遊んでいましたので、私の執務室は今でも土足厳禁です。皆が素足で入ります。冬は寒いので電気カーペットを入れてます。
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昔のおもちゃはまだ戸棚に収めていますが、先日のバザーで久しぶりに赤ちゃん用の縫い包みを買いました。今は10月1日に洗礼をママと一緒に受けた玲君だけが定期的に部屋を訪れています。他の赤ちゃん達も未洗者のパパかママが赤ちゃんと一緒に洗礼を受ける為に大西助祭の所で勉強をしています。少しずつですが、若い夫婦と子どもが教会に姿を現してくれ、大いに希望を感じます。子どもが奇声を上げるのを気にして直ぐに聖堂の外に飛び出す親達には、赤ちゃんも一緒に奇声をあげて神様を賛美しているのだから気を使わないように!赤ちゃん達の声は、教会の未来であり、
希望の星を皆に知らせてくれるから嬉しいのだと伝えています。このように幼い時から教会に来られる子ども達も親達もラッキーだと私は感じます。
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今幟町教会では聖堂修築の大工事をしてますが、巡礼者は絶えません。きれいなステンドグラスや、正面の再臨のキリストのモザイクもみられません。パイプオルガンの演奏会もありません。それにもかかわらず、毎日来館者があるのは本当にありがたい事です。
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庭の枝垂れ桜の葉は、紅葉しつつあり、之もまたきれいです。日本の自然は季節感を現し、本当に心安らぎますね。
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最近マンホールに心が向いているのはなぜでしょうか?下ばかり見て歩いているのか?足元が危なくて躓いたり何かに引っかかったりするからかも。そのお蔭で、マンホールの美しさに気が付きます。下をあまり見てなかったので今まで知らなかった世界です。どこにでも宝物がさりげなく気付かれなくても存在していますね。気付ける機会を戴けて感謝!もっと色々見たけれど写真を撮っていない。これからは出来るだけ宝物に気付いたら写真に収めようと思います。見っ放しでは、記憶も薄れて皆さまに分かち合うことも出来ませんね。記憶と言えば、私は物忘れがひどく成りつつあると感じます。そんな時、慌てないでじっくり立ち止まって思い出す努力をしています。時間をかけてフィルムを逆に戻すように努めると大概,どこで何を忘れたか思い出します。そして、「ヤレヤレ良かった」と独り言を言います。忘れっ放しではますます記憶喪失になりそうですから。
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今朝久しぶりにオアシスを訪れてお茶をいただきました。高齢者が頑張っておられます。ありがたい事ですね。砂漠のような殺伐とした世の中で心癒す場を探しておられる人々の訪問を歓迎し、一杯のお茶を差し上げている80歳代のボランテイア達に脱帽!砂漠のオアシスの体験を味わって、また社会に戻る人々は幸い!
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