So-net無料ブログ作成
カトリック教会 ブログトップ
- | 次の10件

2017年1月のシスターコーナー(シスター小野島のブログ) [カトリック教会]

皆様、新年明けましておめでとうございます。クリスマスはいかがでしたか?そして、どんなお正月をお祝いされましたか?毎年のようにお正月は大いなる喜びと同時に、事故や事件で悲しい出来事も続きます。世界的にも暗いニュースもたくさんありましたね。そんな暗い所だからこそ、今年も進んで明かりを灯しましょう。真っ暗で良く見えないからこそ希望しましょう。

IMG_1933.JPG IMG_1932.JPG IMG_1929.JPG

幟町教会では、11月から工事準備の「砦」が築かれ、境内のそこら中が危険視されるような環境でしたが、心配を吹き飛ばすような和やかな雰囲気で、クリスマスも新年も迎えることが出来ました。「工事現場」にも関わらず、沢山の信者達と市民の方々も一緒に祈るひと時を共にしてくださいました。

お正月は、帰省してくる家族達で教会は賑わいました。懐かしい人々との再会は皆に大きな喜びを与えてくれました。中でも幼い子ども達を連れて帰省して来られるカップルには大いに頭が下がります。大変な混雑の中を往復されるのですから!短期間の滞在ですが、3世代、4世代が喜びの記念撮影を教会でされるのを見るだけで感動し、「故郷に戻れてよかったね!」と思わず叫びました。幼い頃に侍者をしていた姿を思い出し、立派なパパやママになっているのですから・・・。次世代も教会共同体の体験を持てるように願っています。

クリスマスも新年も白浜司教様を迎えて感謝の祭儀を捧げることが出来、皆の顔がほころびました。「長い空位を待ったかいがあったね!素晴らしい司教様を神様が送ってくださり神に感謝!本当に嬉しいね!」と互いに喜びを分かち合いました。

     IMG_1938.JPG

今年は、フィリピンの人々と共にベトナムの人々の参加が目立ちました。昨年から急速に、ベトナム人共同体が膨れ上がり、今年は、クリスマス前の台所や会場準備の手伝いに、ベトナム人大学生が20人位参加してくださり、こんなに広大や国際大学に留学している学生がいるのだと知りました。一緒に来てくださった先生も(ベトナム人の女性教授です)8年も広大で教えておられるとのことびっくり!どんどんカトリック教会の存在、ベトナム語ミサがあること等が口コミで知らされ、研修生だけでなく博士課程の学生などがこのように沢山出現され、まさに私達にとって、「信徒発見」の体験です。急に東広島が近くなりました。これからどの様に発展していくのか楽しみです。

IMG_1935.JPG IMG_1936.JPG

そんな中で、私は、中国からエリザベト音大の博士課程に留学している学生達にも出会う機会を貰いました。おせち料理を体験させてあげたいので通訳をして欲しいと依頼され、中国語の通訳者が確保出来なくて、仕方なく英語で我慢していただき、私も貴重な体験をさせて貰いました。それだけでなく、私までお節を、日本料理店でご馳走になりました。元旦早々ラッキー!

IMG_1943.JPG IMG_1946.JPG
IMG_1944.JPG IMG_1947.JPG

元旦には、教会で11時の世界平和のために捧げられる新年ミサに与った後、有志が作ったぜんざいやふろふき大根や、色々な飲み物で乾杯!一人住まいの人々に私も呼びかけていましたの、教会共同体を感じて皆で年始の挨拶を心起きなく交し合う元旦を楽しみました。ここでたくさんの友人達との再会が実現します。其れ目当てに帰省する人々もいますので、嬉しい事。いつからかこのような集いが伝統的に受け継がれているのです。

年末にたくさんの大きなカレンダーをいただいたので、皆に配り、私は、楠木修道院にも届けに3日に行き、タイミングよく姉妹達と昼にお節を祝いました。80代のシスター達の7人の共同体のお喋りも又面白い。私の突然の訪問をとても喜んでくださり、聖堂のクリスマスと新年の飾りつけもとても手の込んだもので、しっかりと写真を撮らせて貰いました。

IMG_1956.JPG IMG_1954.JPG IMG_1959.JPG

そして午後3時頃幟町教会に戻ると、青年達が鍋で新年会をしていました。これもタイミングよく声をかけて貰って参加。司教様も顔を出してくださり、三々五々お喋りや庭でボール投げをして寛いだ時間を過ごしました。働く青年達の話はとても貴重です。国家公務員の話、介護の話、それに学生達の心に係る話など。それに映画「この世界の片隅に」を鑑賞した人たちの感想。「広島人だから感想も又ひとしおだと・・・。」私はまだ見ていなかったので、大急ぎで夕方チケットを買いに行き、今日4日に鑑賞しました。

次は「沈黙」を鑑賞して分かち合いをしようと青年達と司教様は話していました。私も又タイミング良く参加できると嬉しいけど。クラスが始まるとどうなるか?

IMG_1961.JPG  IMG_1962.JPG

今月中には、聖堂内のステンドグラスの取り外しが行われる予定で,堂内は、足場が組まれるので狭くなります。寒い時なのでどうなるのか?どんどん補修工事も進み、皆で現場で祈り続ける冒険の旅に出ます。無事をお祈りください。



トラックバック(0) 

2016年12月のシスターコーナー(シスター小野島のブログです) [カトリック教会]

カトリック幟町教会の隣りは15階建てのマンション建設で毎日大きな音がしています。
  IMG_1880.jpg
そして幟町教会も11月下旬から補修工事が始まり、毎日境内地の通路規制が変わり、迷路のようでしたが、今はもう慣れて、本格的な補修工事を始める手筈が進みつつあり、不便な毎日にも皆が適応しつつあります。
  IMG_1877.jpg  IMG_1878.jpg  IMG_1879.jpg

これから2年半の補修工事ですから、団体の巡礼者の受け入れも、修学旅行の学生達の訪問も制限され、パイプオルガンの定期演奏会もしばらくお休み。今は、どうしても工事の邪魔になる高木の撤去が進められています。その為に、ブルーシートで現場が覆われているので、まだ中がどのように変わっているのか分かりません。

  IMG_1881.jpg  IMG_1883.jpg

馬小屋も例年の場所よりかなり表通り寄りに移動し、クリスマスには大勢の人々を迎えるのですが、足場が悪いので、事故が無いように皆で祈るのみです。イエスの到来を待っています。
     IMG_1892.jpg

国の重要文化財ですので、非常に丁寧にすべてが進められているので安心です。私はこの教会で18歳の時に受洗し、その後広島を離れて、32年ぶりに広島に住み始め、50歳から幟町教会で働かせて頂き、今24年目に入り、先日74歳になりました。あっという間に月日が経ち、此度の大々的な補修工事を傍で目撃させていただけることは、私にとって大きな恵みです。

向かいの幟町小学校で5~6年生の頃、聖堂建築現場を興味深々に眺めていた記憶がはっきりと残っています。当時市内のどこからでも見えるような高い塔でしたから誇らしくも思っていました。

その頃の記憶が甦ると、そんな当時から今日まで凛と建っている大聖堂は、本当に丁寧にすべての分野で手をかけて建設されたのだろうとつくづく感じます。戦後の大変な時だったのに…、と改めて、関係者の方々への感謝が込上げてきます。

同時に良い物を後輩たちに残すことは大切だなあと改めて気付かされます。ラサール神父様が戴かれたインスピレーションが、信仰共同体で丁寧に形にされて、今日まで精神が受け継がれているのですから、本当に神様の偉大なご計画の実現ですね。

補修工事をきっかけに、世界平和の為に祈り、平和のメッセージを世界に発信する使命をいただいているこの大聖堂に派遣されている皆が、自分達の使命の自覚を新たにする時だと感じています。

こんな一見工事現場でのクリスマスミサですが、又たくさんの市民の方々が来られるでしょう。例年とは違う格別な幼子イエスの到来と、今こそ終末に向かって主の再来を祈り求めつつ、今を生きることが出来ますように!


12月8日にシスター山本紀久代の請願生活25年・銀祝を迎えました。それで、11日の日曜日に、広島在住の援助修道会会員が集まって、家族的な祝いをしました。

  IMG_1897.jpg  IMG_1898.jpg

集まることが出来た会員は15名。4名は来られなくて祈りでの参加になりました。下関のイエズス会の林神父様司式のミサの後、楠木修道院の食堂で、お茶をしました。

IMG_1902.jpg IMG_1906.jpg IMG_1909.jpg

シスター山本が最年少。管区の若い会員は、養成や使徒職の都合で関東方面に固まっていて、広島は高齢会員が結集しています。広島では、私は、シスター山本の次に若いのですから笑っちゃいますね。皆様、援助修道会の召し出しの為にもお祈りください。会として世界的にも後継者が少ないので、あちこちの使徒職も閉鎖に追い込まれつつあります。会として、共同体の再構築と称して世界規模で検討を進めています。

  IMG_1900.jpg 

私は今年の誕生日にメダカを卓上で飼うことを思い付きました。以前、沢山飼ったことがありますが、出張が多くて続けられなくなって止め、もう5~6年。今回は3匹だけ。これなら長期不在の時は、友人に預けられます。生け花も良いですが、やはり動物が良いですね。

   IMG_1890.jpg

クリスマス準備に向かって、救い主の到来を願いつつ、身近な環境整備で祈りが易しくなるように、また祈る為に世界の現状把握も大切ですね。

毎日聞こえる沖縄の人々の叫び、岩国や呉の人々の叫びにも心を寄せて、今なお苦しい生活を続けている福島や熊本の人々の事も、また韓国の人々の叫び、ロシアの人々の叫び等、世界中の人々の呻き悲鳴を聞き、救い主を送ってくださる御父に祈りを届けましょう。

回勅「ラウダト・シ」を毎週数人の人々と輪読をしていますが、教皇様の広く深い考察に深い感銘を覚え、地球家族の精神で、全被造物の呻きと悲鳴を共にして生きることが出来るように切に願いたいと思います。全てが新たになりますように!

皆様、どんな中に居ても主において喜ぶクリスマスをお迎えください!主は私達と共におられます!

トラックバック(0) 

2016年11月のシスターコーナー(シスター小野島のブログです) [カトリック教会]

今月は留守が多く、パソコンの前に座れませんでした。そんな日にある日素晴らしい空を見て感動! 雲の芸術は本当にきれいですね。

IMG_1848.JPG
IMG_1849 (002).JPG

教会の庭でフラダンスを踊る女性達も一段ときれいで、太陽が包んでくれるようで心和みました。

IMG_1852.JPG
IMG_1853.JPG

11月の自然は本当にきれいですね。今日「王たるキリストの祝日」の庭の光景です。
IMG_1867.JPG
IMG_1868.JPG
IMG_1869.JPG
IMG_1871.JPG
IMG_1872.JPG

今朝(22日)の上幟町公園は銀杏の葉が散り絨毯が敷かれ秋が終わりと告げていて思わずはっと立ち止まりました。
IMG_1873.JPG
IMG_1874.JPG



トラックバック(0) 
- | 次の10件 カトリック教会 ブログトップ